「なか志まや 一衣舎 二人展」 |
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2007 3月3日(土)・4日(日) 11:00-19:00 |
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究極のフォーマルであり、「晴れ」の衣裳であったきものに、今、街にとけこむ「褻(け)」としての着姿が
求められるようになってきました。
上質な素材にこだわった日常着「褻着(けぎ)の中の褻着」を追求する『一衣舍(いちえや)』木村幸夫。
街というステージを演出する「褻着(けぎ)の中の晴れ着」を提案する『なか志まや』中島寛治。
二つの個性が展開する新しいきものの世界をご紹介いたします。 |
<プロフィール>
木村 幸夫(きむら・ゆきお)
東京 江古田にて創作仕立屋『一衣舍(いちえや)』を主宰する衣(きぬ)Couturier/一級和裁士。「きものサロン」等でも活躍中のカリスマ仕立師。「自宅で手洗いできる天然素材の下着や着物」をテーマに、全国の織元や作家とコラボレート、糸からこだわった新たな布をプロデュース。独自の考え方や仕立ての技をベースに創りだされる着物や下着は個展等で発表され、着物ファンの憧れの的。著書『きものの仕立て方・頼み方』(世界文化社) |
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http://www.kt.rim.or.jp/~ichieya/ |
中島 寛治(なかしま・かんじ)
東京 新宿『なか志まや』店主。独自の感性で、シャープ・ラグジュアリー・リラックスをキーワードにした都会的なきものの着こなしを提案している。CM、雑誌、映画等でスタイリストとしても活躍。
その卓越したセンスや審美眼には女優・モデルのファンも多い。
ミュージシャンやアーティストとのコラボレーション等による、
斬新なきものの世界を発表している。 |
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http://www.nakashimaya.com/ |
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